【静岡県藤枝市】右側面一面事故のプリウスαの査定をしました。
2021/10/05
ご覧いただきありがとうございます。
今回は平成25年トヨタのプリウスαの事故車の査定をいたしました。走行距離は135,000Km程度です。
事故の状況は優先道路を通行中、一時停止を無視して飛び出してきた車両に右側面をぶつけられたというものです。
右前後のドアは交換が必要です。センターピラーは何らかの損傷を負っていると見るのが妥当でしょう。本来でしたら右前後のドアを開け、センターピラーの損傷度合いを確認したいのですが、事故の影響でドアが開きません。前後のドアが負った損傷から類推し査定します。
全てという訳ではありませんが、多くのトヨタ車は海外へ輸出されることが多いです。8年落ち、130,000Km越えのお車ですが、恐らく海外へ輸出される可能性が高いでしょう。
このような海外需要と現在相場、お車の損傷具合を総合的に勘案し、査定金額を算出します。金額をお伝えし、検討していただくことになりました。そのまま代替えとはならず、修理と代替えを検討されるとのことです。
気に入っているお車が事故に遭われた場合、修理か代替えか悩まれることも多いと思います。HOAPはお客様に気持ち良くご判断していただくための提案をしております。事故車の査定、古いお車、過走行のお車など手放されることを検討されておりましたらぜひご相談ください。
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