【交通事故に遭ったら】交通事故に遭った時の対応の流れをまとめました その1
2023/01/26
ご覧いただきありがとうございます。
実際に交通事故に遭われてしまった方が
「事故に遭ってしまった時の対応がわからない」
と仰っていました。
そこで事故車買取専門店としてお役に立てることもあるかと思い、
自動車事故に遭った時の実際の行動をまとめてみました。
国土交通省のホームページに記載されていることを再編集しています。
国土交通省ホームページ
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/04relief/accident/correspondence.html
・事故に遭う
※軽いパニック状態になることが多いです。これは人間の反応として仕方ないことです。なので深呼吸するなどしてまずは落ち着きましょう。
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・怪我人がいる場合は救急車を呼ぶなど、負傷者の対処を最優先する(自分、相手問わずです)。
※周囲に他の車や歩行者がいる場合、助けを求めてもいいと思います。恥ずかしい、みっともないと感じる気持ちは抑えて、事故対応に集中しましょう。
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・事故車両を移動させる
※事故に遭われた車が自走できる状態の場合、他の交通の妨げにならないよう路肩にできるだけ寄せる、店舗駐車場に一時的に退避させるなど事故車両をできるだけ移動させましょう。現場保存の観点から動かさない方が良い場合もあると思います。判断が難しいと思うので警察の見解を聞いてみたいと思います。
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・必要な確認事項を情報収集する
※警察への届出や加害者の情報収集、そして証人の確保など、さまざまな証拠を集めておくことが大切です。
確認事項① 警察に届け出る
110番に電話して、事故に遭ったことを連絡します。おそらく事故現場の住所、事故の時間、負傷者の有無などを聞かれると思います。落ち着いて連絡しましょう。※連絡して聞かれる内容は私の推測です。どういったことを連絡するのか警察に確認しておきます。
中途半端ではありますが、文字量の都合で今回はここまでとします。
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