株式会社HOAP

【交通事故に遭ったら】交通事故に遭った時の対応の流れをまとめました その2

【交通事故に遭ったら】交通事故に遭った時の対応の流れをまとめました その3

【交通事故に遭ったら】交通事故に遭った時の対応の流れをまとめました その3

2023/02/24

ご覧いただきありがとうございます。

実際に交通事故に遭われてしまった方が

「事故に遭ってしまった時の対応がわからない」

と仰っていました。

そこで事故車買取専門店としてお役に立てることもあるかと思い、

自動車事故に遭った時の実際の行動をまとめてみました。

国土交通省のホームページに記載されていることを再編集しています。

国土交通省ホームページ

https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/04relief/accident/correspondence.html

 

その1、その2では、事故に遭ってしまい警察に連絡し、相手の情報を確認、周囲の第三者の協力を仰ぐところまでお伝えしました。

その1 https://hoap.co.jp/blog/detail/20230126082035/

その2 https://hoap.co.jp/blog/detail/20230212073815/

今回はその続きとなります。

 

確認事項④ 自分でも記録 

『記憶は薄れることがあるため、できるなら事故直後の記憶が鮮明なうちに、現場の見取図や事故の経過、写真などの記録を残しておくことも重要です。記録は賠償交渉終了時まで残しておけば安心でしょう。』

 

現場の見取り図もあった方が理想的だと思います。お持ちのスマホや携帯で、自分と相手双方の損傷車両を撮影して記録しておくことも大事だと思います。また相手のいない物損(塀やガードレール、電柱にぶつかったなど)でも損傷してしまった物を画像で記録しておくといいと思います。

 

確認事項⑤ 医師の診断

『その場では軽症だと思っても、あとで意外とケガが重かったという例もあります。速やかに医師の診断を受けましょう。』

これはケースバイケースと言えます。事故当事者が治療に緊急を要する負傷をしていた場合、まず治療が最優先の考え方でいいと思います。そこまでの緊急性が無い場合でも「速やかに」医師の診断を受けた方が絶対にいいです。「首や頭など体の部位がなんとなく痛い、違和感がある」「心なしか気持ちが悪い」など軽く捉えてしまいがちな状態でも、医師の診察は絶対に受けておくべきです。交通事故の後遺症で長年悩まされている方はたくさんいます。事故の処理が終わり、保険金が支払われ、解決、した後に症状だけ残ってしまうことになりかねないのです。症状に自覚的な場合はもちろん、無自覚であっても医師の診察はなるべく早く受けましょう。自動車事故の衝撃は思っている以上に人体にダメージを与えています。医師の診断を受けた結果、なんともなかったはそれはそれでいいです。事故からある程度時間が経過してから、不調や違和感が出てくる可能性も充分あります。事故直後に医師の診察を受けておくことは(診察の結果何ともなかったとしても)、その後発症してしまった症状と事故の衝撃との因果関係を証明することになると思います。

 

文字量の都合で今回はここまでとします。

 

HOAPは事故に遭われてしまった方が、1日でも早く前を向けるためのお手伝いをしています。

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