【静岡県藤枝市】エアコン故障のトヨタ、エスティマを買取しました。

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今回は平成20年、トヨタ、エスティマを買取いたしました。走行距離は180,000Kmになります。

エアコンが故障しているお車です。送風はされるのですが冷風が出ない状態です。エスティマに限らず、夏場に多く見られる故障です。カーエアコンも経年劣化しますので、効きが悪くなったり冷えなかったり作動しなくなったりと、長く乗れば乗るほど不具合は出てきやすくなります。

このエスティマというお車は、1990年（平成2年）から2020年（令和2年）まで約30年間もの長きにわたり販売されていたお車です。今回査定買取したお車は最終型の3代目に当たります。3代目だけでも14年間マイナーチェンジを繰り返しながら販売されていました。アルファードやヴェルファイアよりも乗り心地が乗用車的で、根強いファンが多かったお車です。トヨタ自動車の車種統合戦略の影響を受ける形で販売を終えることになりました。良い車だっただけに惜しむ声も少なくありません。

査定内容はエアコンの故障と査定時にエンジン付近からの異音があるのが気になるところです。部品取り車でのニーズはもとより、海外ではまだまだ堂々たる中古車で通用するお車です。そのあたりを総合的に考慮し、金額の提示をいたしました。結果お任せいただけるとのご快諾をいただきましたので、買取と相成りました。

HOAPは事故車の買取に強い業者です。それと同じくらい「低年式（古い）」「過走行（走行距離が多い）」の中古車の買取にも強い業者です。

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